「Everlasting」に残っている女性陣も25人からついに6人になりました。
今回はその中の1人メアリーと家族デートのエピソードです。
メアリーはDV夫と別れていますがPTSDに悩まされていました、そのため薬を服用しています。

UnREALシーズン1エピソード6あらすじ
メアリーはこの番組に参加するようになってPTSDがひどくなっていました。
セラピストがスタッフに薬を飲むようにちゃんと見ててと言いますが、メアリー担当のスタッフは手柄欲しさにメアリーの薬の中身を入れ替えてしまいました。
それに気がついていないメアリーは薬を飲んでいないせいか、少しずつハイになる時間が増え始めていました。
そんな時、メアリーが娘を番組に呼び、アダムと家族でデートするという機会がやってきます。
クインやレイチェルはメアリーが番組に残ることを願いますが、チェットは年をとっている子持ちのおばさんは今日でいなくなると断言したのです。
それに怒ったクインはチェットとメアリーが残るかどうか賭けをしたのでした。
メアリーはレイチェルの担当ではありませんが、うまく残るよう演出をクインから頼まれます。
そしてメアリーの娘が番組にやってきて家族デートの撮影が始まったのでした。
薬を入れ替えで最悪の事態が?!メアリーの死
子供が苦手なアダムですが、レイチェルがうまくアダムを指導しアダムとメアリーの雰囲気はいい感じです。
賭けに負けると感じたチェットは他の女の子にウサギを渡し、子供のところへ行くように指示します。
デートを邪魔されたメアリーは激しく女の子を罵倒し、アダムはメアリーに引いてしまいます。
賭けに負けると思ったクインはメアリーの資料を読みます。
そしてレイチェルに彼女の元旦那を番組に呼び、話し合いをさせるように提案させたのでした。
レイチェルはメアリーの精神状況を心配しますが、それが彼女のためになるとクインに説得されて夫を番組に呼びます。
メアリーはDV夫と会い動揺する
メアリーには夫を呼んだことを知らせていませんが、夫にはメアリーが承諾したと言って呼び出します。
夫が番組に現れるとメアリーは動揺し始めます。
夫はメアリーと話をしようとしますが、メアリーは嫌がります。
メアリーに手を出しそうになったのをアダムが止めますが、アダムは殴られてしまいます。
夫はメアリーが承諾していないことを知り、自分を呼んだレイチェルに襲いかかろうとします。
それを必死にスタッフが止め夫をトレイラーに拘束しました。
クインは賭けに勝つが・・
なんとかその場は収まり、アダムはメアリーに番組に残ってくれと言います。
メアリーは喜び、インタビューでアダムとの結婚生活の話を始めます。
それを見ていたレイチェルは担当スタッフに”メアリーは様子がおかしいけど大丈夫?”と聞きます。
しかしスタッフは大丈夫とだけ言います。しかし実はスタッフはメアリーの状況がやばくなっているのを感じて怖くなっていました。
メアリーが残ったことでクインのかけは勝ちです。
メアリーが屋上から飛び降りる
殴り合いの面白い映像も取れて満足なクインとレイチェルですが、スタッフがメアリーが屋根の上にいると報告してきます。
急いでレイチェルはメアリーを説得しに向かいますが、やはり明らかに彼女の様子はおかしかったのです。
必死にレイチェルはメアリーを説得します。
しかしメアリーは屋根の上から飛び降りてしまったのでした。
メアリーの元に急いでクインが駆けつけます。
しかし彼女の頭からは血が流れていたのでした。
エピソード6を観た感想
今回はかなり怖い回でしたね~。
メアリー担当のスタッフが、なんとかして番組を面白くするためにメアリーの飲んでいた薬の中身をこっそり入れ替えていました。
メアリーがが飲んでいたのは医師から処方された精神安定剤かなりかなと思いますが、薬を入れ替えるってかなりやばいですよね?
いくらお金が欲しいからって、ちょっとやりすぎじゃないかと思いました。
後半メアリーは明らかに精神状態がおかしいというか、悪巧みをしたスタッフ以外の人物でレイチェルも様子がおかしいのではと気づくほどでした。
アダムとかなりいい雰囲気になりましたがそれらも全てレイチェル達スタッフの仕組んだもので番組上の演出でしたね。
なのに、番組を面白くするためにわざわざメアリーの元旦那を呼んで、さらにメアリーの精神状態が悪くなります。
死人がでる・・怖っ!
そしてメアリーは屋根の上から飛び降りて死んでしまいます。
死人がでるって・・・
しかし、さすがに死人が出るとなるとドラマ的にどういう方向性に行くのか今後の展開が気になりますね。
今回メアリーの薬を入れ替えたスタッフは罪に問われるのか?
もちろん番組の責任者としてクイーンやジェットの責任問題にも発展するだろうし、もしかしたらEverlasting 自体も打ち切りになるかも?色々頭に浮かびますが果たしてどうなるのでしょうか?

*本記事記載の情報は2108年10月26日現在のものです。詳しくは公式サイトでご確認ください。