SUITS第4話あらすじとネタバレ!チカの過去に大輔の三角関係まで?
SUITS第4話あらすじ
甲斐正午(織田裕二)は、東大法学部教授の退職を祝う会に出席していてそこで大手ファームに所属している後輩弁護士の畠中美智瑠(山本未來)と再会した。
甲斐がこの祝う会に出席した理由は、訴訟を起こされた製薬ベンチャーであるナノファーマに関する情報を掴む為だった。
ナノファーマの代表である辛島悠紀夫(小市慢太郎)と幸村チカ(鈴木保奈美)が密会しているところを甲斐は偶然目撃した。
美智瑠もナノファーマの弁護を依頼されていたが、勝ち目がないと断り辛島はチカへと依頼をしてきた。
そして甲斐に弁護を頼むも甲斐も一旦は断った。
チカの元夫
だが辛島は、チカの元夫である事が判明。甲斐は弁護を引き受け、辛島と立花理乃(中原果南)に会いに行った。
ナノファーマは、難病の特効薬としてレミゼノールを開発した。
だが薬の副作用で肝機能障害を起こしたという患者8名から訴えられ、甲斐は被害者の会の弁護士を担当している福原太一(渡辺憲吉)に見舞金を払う事で和解したいと言った。
甲斐はピンチになるも、一転して和解
だが福原が見舞金として要求してきた額はあまりにも高過ぎて、甲斐は法廷で闘う事にした。
いつものように鈴木大貴(中島裕翔)に資料を覚えさせ、資料に問題はなかった。
しかし福原が一箇所抜き取られている部分があったと言い、明らかに証拠隠滅であると主張してきた。
ピンチになった甲斐は、被害者の人達を集めて全てを明らかにし和解を得た。
SUITS 第4話見どころ
チカは珍しく甲斐に弁護をお願いし、甲斐も一旦は断ったがチカの事情を聞き自分が受ける以上何としてでも勝つと言い張った。
そして裁判が始まり、大丈夫だと思われていたが証拠隠滅した可能性があると分かり甲斐は辛島と立花の過去を探った。
辛島と立花の過去
辛島と立花はチカと離婚する前から関係があり、甲斐はチカに立花と会って話すように言った。
そしてチカは、立花に何か隠している事があるなら話してと言い過去の事は別にもう気にしないで言う。
立花は「辛島が倒れた時なぜ一度もお見舞いに来なかったのか、そんな時になぜ離婚届を送ってきたのか、彼がどんな病気と闘ってきたか知らないでしょう」と涙を浮かべながら言ってきた。
これで辛島と立花には、何の隠し事もないと思うと甲斐に報告しそこで甲斐はある案が浮かびます。
甲斐の秘策
秘書である玉井伽耶子(中村アン)に被害者の会達全員を呼ぶよう指示した。
立花はなぜたった1人を証拠隠滅したのか、それは辛島だったから。
辛島も20年前に難病を患いずっと病気と闘ってきていた。
そんな辛島をずっと側で支え続けた立花は、辛島の為に難病に効くレミゼノールを開発し辛島も使用していた。
レミゼノールを服用して副作用で肝機能障害が出るというのは、因果関係が全くないと証明されており被害者達も諦めてレミゼノールを応援すると和解した。
大輔は三角関係に発展?
👔『SUITS/スーツ』第4話予告映像🎬
大輔(#中島裕翔)と真琴(#新木優子)と砂里(#今田美桜)で三角関係勃発⁉️⁉️
▶︎▶︎第4話は明日💨
10/29(月)よる9時放送です✨✨#ドラマスーツ #月9 pic.twitter.com/4tdlnuDooX— ✨第5話11月5日放送✨【公式】月9『SUITS/スーツ』 (@drama_suits) 2018年10月28日
鈴木大輔(中島裕翔)とパラリーガルの聖澤真琴(新木優子)、大輔の悪友である遊星の妹、谷本砂里(今田美桜)との三角関係にも注目です~!
大輔は事務所に来た時から真琴のことを可愛いと思っていましたが、 真琴のほうも最初こそ”ハーバード大卒のエリート弁護士さん”というメガネで 見ていましたがだんだん打ち解けてきた様子ですよね。
ルックス、身長共に歩いて並ぶと本当にお似合いというか絵になりますよね~
まさに美男美女のカップルといったところでしょうか?
一方砂里(今田美桜)のほうは、遊星の妹で昔から知っており仲が良いです。
砂里は大輔のことが好きな雰囲気ですが、大輔的は砂里に対して妹のような感情しか持っていない感じがしますね。
しかし砂里は大輔が経歴詐称していることも知っていますので、その辺が今後の三角関係のキーポイントかなという気がします。
真琴に経歴詐称のことがバレてしまうのか?
SUITS 第5話 予想
幸村・上杉法律事務所で2018年上半期の決算報告会が行われた。
甲斐はもちろんNo. 1だったが、一方甲斐をライバル視している蟹江貢(小手伸也)は、甲斐が扱っている案件を何件か譲ってもらっていたものの甲斐に勝つ事は出来なかった。
そしてチカは、甲斐と蟹江にある賞品を手渡した。
そんな時、大輔の元に悪友の谷元遊星(磯村勇斗)が傷害事件を起こし逮捕されたと知らされた。
大輔は、甲斐に祖母の結衣(田島令子)が転倒して怪我をしたと嘘を付き遊星の元へと向かおうとすると、甲斐が個人で契約している車を使うよう大輔に指示した。
大輔は、運転手の赤城達男(ブラザートム)に事情を説明し警察署へ向かった。
だがその途中で赤城は、トラックと追突事故を起こしてしまった。
事故の相手は、運送会社の運転手である糸井公一(半海一晃)で大輔は糸井に名刺を渡し体調を心配した。
糸井は、甲斐正午はまだここにいるのか?と言ってきた。
赤城は大輔を気遣い、車を拾って警察署に向かわせた。
甲斐は、糸井が示談に応じないと報告を受け大輔に事故現場を離れただけでなく、嘘までついていた事に怒りこの機会に遊星との関係を決着させろと告げます。
果たして大輔は、またもや弁護士資格を失ってしまうのか?そして糸井は、なぜ甲斐の事を知っていたのか?